2017年06月02日

第4回 論述試験 解答例2

昨夜はもの凄い突風が、気味悪い渦を巻きそうな勢いで吹き荒れました。
竜巻注意報が出て、サイレンが夜中の街に響き渡ったので、自然の怖さを
改めて感じました。雷も凄くて、昨夜ブログをUP予定にしていたのですが、
早々に切り上げて、今朝にすることにしました。

【問い1】
事例1では「気持ちの整理がつかない」というCLの悩みに対し、出向を
断るかどうかを悩んでいるのが主訴と誤認し、問題解決を進めるための問い
掛けを行っている。
一方、事例2では、「すごく動揺した」というCLの心の動きを捉え、なぜ
その様に感じたのか、を経験を丁寧に聴き返すことで自己探索に導く関わり
を行っている点が違う。

(解説)
解答欄が6行ある問題でしたが、比較的答えやすい問題だったと思います。
過去問と解答例を学習しているとサラッと答えられるでしょうね。

【問い3】
出向で、元上司に感じた惨めと思う立場に今度は自分なり、元の組織に依存し
て仕事をしていくことになると感じていることと、出向先からの評価が自分の
実力ではなく「会社に繋がる人間としての評価では?」と疑念を抱いていること。

(解説)
ここは字数との闘いですね。解答欄の狭さを感じました。
上記解答例では、2点示しました。
1点目は、元上司の姿を自分に同一視していることからの懸念でしょうか。
元上司の出向後の態度を目の当たりにして、“情けない!”や“ああはなりたく
ない!”、“嫌だな〜”など嫌悪感に近い想いを抱いたであろうCL。今度は
そんな元上司の立場に自分なるのか?と思うと、動揺し、惨めな思いに至った
のではないかなって思います。
2点目は、その上司は“実力ではなく会社に繋がる人間だから採用された”と
上司の振る舞いから感じていたことを、出向の話があった時に、自分にも同じ
様に当てはめて考えてしまった、ことが問題だと思います。例えて表現する
なら、評価=会社に繋がる人物(元上司)が(自分)に置き換わっただけでは?
と感じているということでしょうか。
人によっては、大いに元会社を評価してください!と喜ぶ人もいるはずです。
でも、この人は喜ばない、逆に懸念に繋がっている。ということは、自分の
力を認めて貰いたいと思っているし、また仕事上も、自分の力で仕事を獲得
していきたい、と思っている。そんな風なCLさんかな?っと推察して話が
進めていけたらいいのでしょうね。

【問い4】は、また次回のブログで。
posted by 川瀬英作 at 10:11| Comment(0) | 日記
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