接しているだけで、ほっと出来る。
老若男女関係なしに、笑顔が素敵には、ほっとできる。
何気ない、自然な笑顔に惹かれます。
また、お会いしたいな〜と。
お天気で言えば“晴れ”

逆に、嫌悪や警戒をしてしまうのが、怒った顔。
こちらも、ふむ〜と難しい顔に思わずなってしまう。
苦手意識が生まれる。
お天気で言えば、“雷”

泣き顔は、心配してしまいますよね。どうしたんだろう?
駅で1人で泣いている女性がいたなら、「何かあったのだろうか?
彼氏に振られたのか?はたまた、上司に怒られ凹んでいるのだろう
か?」なんて考えちゃいませんか。
お天気言えば“雨”

驚いている顔は、警戒もしちゃいますね。何か驚くようなことがあった
のか?なんて、驚きの視線の先に何があるのか、見ちゃいます。
お天気で言うなら、晴れの天気に雹。


困った顔は、心配になってしまったりしますね。
お天気で言うなら、“嵐”

無表情は・・・?
不気味に感じますね。笑うのか怒るのか?全く分からない。
警戒や気味悪さを感じます。
表情のない顔をしていて、「怖いわ!」と言われた
ことってないですか。
お天気で言うなら、“曇り”

では、カウンセラーはどんな顔をしていればいいのでしょうね?
カウンセラーは、
ときには“晴れ空”

ときには“晴れ空に雹”
ときには“嵐”

そのほかには、納得の表情や、一緒に悩んでいる表情、
なども必要だったりするかもしれません。
カウンセリングという限られた時間の中で、色々な天気=表情を
表していくことが求められるかも。
そんな意味で、顔の表情っていうのも、カウンセラーの
必要なスキル?になってくるかもしれませんね。
えっ!あなたは表情豊かだから大丈夫?って。
ほんと〜?
鏡で、表情チェックですね。(笑)
案外、出来ないものですよ〜。