いよいよ面談試験まで、あと僅かな時間となりました。
試験までの待ち時間はかなりの緊張で、数分がとてつもなく
長く待たされているような感覚にもなります。
いよいよ、と考えると、ワクワク感よりドキドキ感が勝り
手の平に汗がじんわり、鼓動が早く感じられ、唇も渇いて
くるでしょう。
そんな緊張への緊急対処方をご紹介します。
それは、“冷たい飲みものを飲む”
テレビの受け売り、なのですが、今の時期はこの方法は
やりやすいかも。
皆さん、冷えた飲み物を持参で、直前にぐぐっと飲んで
緊張をほぐしましょう!
2016年08月24日
緊張へのすぐ出来る緊急対処方
posted by 川瀬英作 at 22:57| Comment(0)
| 日記
2016年08月18日
早いもので
時間が経つのは、本当に早い!!
気が付けば、今週日曜日には論述試験ですね。
その準備に、半日掛けて模擬問題つくり。
う〜ん、なかなかの出来!かな?
自分で作ったものは、過剰評価する傾向にあるから、この模擬問題も
その口か、と思いつつも、受講者さんの反応が楽しみに。
楽しみ、と言えば、試験終了後の解放感でしょうね。
みなさん、どんなことをしたいのでしょう。
我慢していた映画やお酒やらでしょうか。
苦しいことや汗を流した量に比例して、映画もお酒も楽しめることでしょうね。
さぁ、その美味しいお酒を飲めるように、私ももうひと踏ん張りしようか。
毎回人気の追加トレーニング、今回もやろうか、と思案中。
金曜・土曜とやろうか?
もうあと少し、今期も踏ん張ろうか。
思案中・・・。
気が付けば、今週日曜日には論述試験ですね。
その準備に、半日掛けて模擬問題つくり。
う〜ん、なかなかの出来!かな?
自分で作ったものは、過剰評価する傾向にあるから、この模擬問題も
その口か、と思いつつも、受講者さんの反応が楽しみに。
楽しみ、と言えば、試験終了後の解放感でしょうね。
みなさん、どんなことをしたいのでしょう。
我慢していた映画やお酒やらでしょうか。
苦しいことや汗を流した量に比例して、映画もお酒も楽しめることでしょうね。
さぁ、その美味しいお酒を飲めるように、私ももうひと踏ん張りしようか。
毎回人気の追加トレーニング、今回もやろうか、と思案中。
金曜・土曜とやろうか?
もうあと少し、今期も踏ん張ろうか。
思案中・・・。
posted by 川瀬英作 at 23:17| Comment(0)
| 日記
2016年08月06日
練習方法
質問で多いのが、「どんな練習方法がありますか。」
皆さんは、練習会以外では、どんな練習をしていますか。
私がまだ資格試験を受けていたころは、試験前に普通に人との
会話で、復唱したり相槌したりもしました。
相手に与えたのは、
すごい違和感
ラポールを築くことなんてほど遠い。
まだ、身についていないから、わざとらしくもなるし、変な
タイミングだったりしたでしょう。実際に話し手さんから
指摘されたりしたことも。
それで、この練習方法はやらなくなりました。
手っ取り早くスキルを身につけたい!
そんな風に思うのは当然でしょう。時間もお金もない中で、
少しでも早く身につけ、試験に合格したい、と思うのは
自然な想いです。
スキルを身につけるなら、練習時間を増やすこと。
これは前提だと思ってます。
学生さんの就職面接練習をしていて、感じていることの
一つが、上達には練習時間が必要。
一度でも練習をすれば、全くしていないより当然よくはなる。
一度より二度、二度より三度。
但し、途中で伸び悩む人も。
では、どんな学生さんが伸び悩むか。
その一つに、前向きな気持ちを持てない方がいらっさいます。
折角、自分の時間を使って練習に来ているのに、
「どうせ無理だろう。」や「苦手なんだよな〜」と思っている人は
こちらがいくら一生懸命になっても、伸び悩みます。
時間と労力の割には、成長がなかなか見込めないパターンと
なりがちです。
次に、ある程度まで伸びるけども、ぐん〜と伸びきれない方。
これは、どこかに伸びきれない “引っかかり” があるように
感じます。練習はすれどもすれども、ある程度成長したところで、
同じように引っかかり、成果として出てこない。
いいんだけどな〜って感じ。
こんな方には、その引っ掛かりがどこなのか?と明確にして
いくことが必要となります。
サポートする側も、その引っ掛かりがどこなのか、が見えなくて
一緒になって悩んでしまうことも。まだ、一緒になって悩むなら
いい方かも。サポートする側も気付かずに、「いいよ、いいよ。
出来ているよ。」を連発することだってあろうかと思います。
サポートする側の能力不足や、褒めて伸ばしたい、というサポー
ター側の思いが出るから。
サポーター側が、この引っ掛かりに気付いた時に、どうするか?
これも課題です。私の経験上、その引っ掛かりは、結構その方に
とっては重要、触れられたくないところ、劣等感な部分であったり
することがあり、その部分について触れていくには、多少なりの
信頼関係と配慮が必要になると思います。
時間の制限がある中で、いかにその引っ掛かりを相手にすんなりと
受け入れて貰えるようにするのか。
これは、カウンセラースキルの一つでもあるかな、と思っています。
かく言う私も、まだまだ出来ていなので、修行中の身であり、完璧
までにはほど遠いですが・・・。
このようなことを書いていて思うのが、フィードバックを受ける時に
フィードバックをする方のやり方、を観てみるのも、練習になるかも。
どうでしょう、フィードバックをする、ということは、カウンセリングの
スキルも使っている、ということ。
どんな風に、相手が自分に伝えようとしてきているのか、を観察して
みるもの、練習方法になるかも。
皆さんは、練習会以外では、どんな練習をしていますか。
私がまだ資格試験を受けていたころは、試験前に普通に人との
会話で、復唱したり相槌したりもしました。
相手に与えたのは、
すごい違和感
ラポールを築くことなんてほど遠い。
まだ、身についていないから、わざとらしくもなるし、変な
タイミングだったりしたでしょう。実際に話し手さんから
指摘されたりしたことも。
それで、この練習方法はやらなくなりました。
手っ取り早くスキルを身につけたい!
そんな風に思うのは当然でしょう。時間もお金もない中で、
少しでも早く身につけ、試験に合格したい、と思うのは
自然な想いです。
スキルを身につけるなら、練習時間を増やすこと。
これは前提だと思ってます。
学生さんの就職面接練習をしていて、感じていることの
一つが、上達には練習時間が必要。
一度でも練習をすれば、全くしていないより当然よくはなる。
一度より二度、二度より三度。
但し、途中で伸び悩む人も。
では、どんな学生さんが伸び悩むか。
その一つに、前向きな気持ちを持てない方がいらっさいます。
折角、自分の時間を使って練習に来ているのに、
「どうせ無理だろう。」や「苦手なんだよな〜」と思っている人は
こちらがいくら一生懸命になっても、伸び悩みます。
時間と労力の割には、成長がなかなか見込めないパターンと
なりがちです。
次に、ある程度まで伸びるけども、ぐん〜と伸びきれない方。
これは、どこかに伸びきれない “引っかかり” があるように
感じます。練習はすれどもすれども、ある程度成長したところで、
同じように引っかかり、成果として出てこない。
いいんだけどな〜って感じ。
こんな方には、その引っ掛かりがどこなのか?と明確にして
いくことが必要となります。
サポートする側も、その引っ掛かりがどこなのか、が見えなくて
一緒になって悩んでしまうことも。まだ、一緒になって悩むなら
いい方かも。サポートする側も気付かずに、「いいよ、いいよ。
出来ているよ。」を連発することだってあろうかと思います。
サポートする側の能力不足や、褒めて伸ばしたい、というサポー
ター側の思いが出るから。
サポーター側が、この引っ掛かりに気付いた時に、どうするか?
これも課題です。私の経験上、その引っ掛かりは、結構その方に
とっては重要、触れられたくないところ、劣等感な部分であったり
することがあり、その部分について触れていくには、多少なりの
信頼関係と配慮が必要になると思います。
時間の制限がある中で、いかにその引っ掛かりを相手にすんなりと
受け入れて貰えるようにするのか。
これは、カウンセラースキルの一つでもあるかな、と思っています。
かく言う私も、まだまだ出来ていなので、修行中の身であり、完璧
までにはほど遠いですが・・・。
このようなことを書いていて思うのが、フィードバックを受ける時に
フィードバックをする方のやり方、を観てみるのも、練習になるかも。
どうでしょう、フィードバックをする、ということは、カウンセリングの
スキルも使っている、ということ。
どんな風に、相手が自分に伝えようとしてきているのか、を観察して
みるもの、練習方法になるかも。
posted by 川瀬英作 at 10:18| Comment(0)
| 日記